Res1 [引用] |
たけるさん
こんにちは、ことう矯正歯科です。 当院で使用してるブラケットは、現在フジタのブラケットです。 舌側からの矯正治療を世界で初めて開発された藤田先生が開発されたもので、治療期間も短く、発音障害も少ないもので、私はこの装置を25年前から2000人近い方に使用しております。(その間フジタのブラケットは改良されて徐々に小さくなっております)
STBは、藤田先生の講習会を受けて舌側矯正を開始したDR竹本が外国資本の会社に作らせたもので、本家本元のフジタのブラケットには、全然かないません! クリッピーはトミーの製品で値段もフジタに比べれはお安くセルフライゲーティングのブラケットですが、デコボコが少ない症例などでは多少有効ですが、治療はやはり1本1本しっかりと結紮したり、ゆるく結紮したりと調整ができる通常のタイプが一番治療が楽です。
痛みを強く感じやすい方に無理やりスロットルに入れて痛みを我慢させるより、ゆるく結紮したりあまりスロットルに入れないで弱い力にしたりと調節できるほうが舌側からの治療に慣れてるドクターには有効だと思います。 STBもクリッピーも大会社ですから宣伝広告が凄いのでネットで検索すれば、いろいろ好き勝手に書いてますが、昔から舌側矯正されてるとこは皆フジタのブラケットを殆ど使用されてます。
これは世界に先駆け30年以上昔になりますが、当時神奈川歯科大助教授藤田先生が開発研究され作製されたもので、先生の講習会を受けたものに販売されてるもので、広告されてるわけではないので、一般の方には知られておりません。
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